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老いじたくに備えて

遺言書  
 遺言書があると、相続では遺言書が優先されます。
遺言によって遺産の分割に対する自分の意思を明らかにしておけば、相続人がお互いの主張をぶつけ合う必要がなくなり、相続人間での無用の争いを避けることが可能になります。

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相続対策
 遺産や事業を次世代にスムーズに引き継ぐには? 相続税の節税を図るには? 
 相続対策は、多くの対策を組み合わせ、できるだけ早めに始めることにより、大きな効果が得られます。
成年後見  
 成年後見制度は、認知症や精神障害などで判断力が衰えた人のサポートをする制度です。
 正常な判断力が失われている場合、詐欺や悪徳商法に騙されたり、逆に老人ホームへの入所契約などの本来しなければならない契約を締結することができなかったり、日常生活において問題になることが次々と発生してきます。
 成年後見制度は、後見を受ける人に代わって後見人が必要な判断をしあるいは契約を締結して本人の財産と生活を守るための制度です。

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 2009年現在、認知症の人は170万〜180万人います。2020年に
は、300万人を超えると予測されています。

 長生きすれば、誰でもアルツハイマー病や脳梗塞等による認知症になる可能
性があります。こうした長生きによるリスクに備えて、早期に遺言書を書いた
り、任意後見契約を締結するなど、対策を講じることが大切です。


 

★遺言書について

 子供がいない方、再婚された方などに、遺言書を書くことをお勧めしており
ます。「今、自分が死んだら、相続でどんな問題が生じるだろうか」と、お考
えください。相続には、遺産分割だけでなく、のこされた配偶者の生活資金、
お墓の問題(祭祀承継)等、問題がたくさんあります。家族や親族に自分の思
いを伝えて、「自分が死んだ後、こうして下さい」と書き残すのが遺言書だと
思います。
 遺言書は、認知症になって判断能力が無くなったら書くことはできません。
自分は、遺言書を書いたほうがいいだろうかと考えられたら、まずは「NPO
法人老いしたくあんしんねっと」が行っております「遺言書作成セミナー」に
ご参加ください。また、「老いじたくあんしん相談室」にご相談いただく方法
もあります。

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★成年後見制度について

 現在、180万世帯の家庭で、認知症の介護にあたっていることになります
が、ご本人がお金の勘定ができない、高い寝具の購入契約をしてしまう、意思
疎通は困難などの困ったことに直面している介護者(ご家族など)は、大勢お
られると思います。また、ご本人に代わって、銀行からお金を引き出し、ご本
人のいろいろな支払いをされていると思います。

 こうした立場の方は、法律の上できちんとした身分で、代理人として、契約、
支払い、お金の管理等をされた方がよろしいと思います。それが成年後見人で
す。親族から疑惑の目で見られる心配も解消します。成年後見人になるために
は、家庭裁判所に相談して、申請する必要がありますが、その前に、「老いじ
たくあんしん相談室」に出向いて、成年後見人になるために解決すべき問題点
を整理してから、家庭裁判所に相談し、申請手続きをされた方がスムーズに進
むと思います。


 

★任意後見制度について

 年をとれば、誰でも認知症になる心配はあります。正常なうちに、認知症に
備え、後見人を選んでおくことができます。将来認知症になった時に、代理人
にさまざまな契約、支払い、お金の管理等をして貰う約束をするわけです。そ
れが任意後見契約です。子供さんがいないとか、いても老後は頼れないなどの
場合、親族に若くて頼りになる人がいる場合には、任意後見人をお願いするの
も結構ですし、親族には頼れる人がいない場合には、司法書士などの第三者に
頼ることもできます。
 将来に漠然とした不安があれば、一度、「老いじたくあんしん相談室」に出
向いて、問題点を相談員とご一緒に整理し、今後どのような進むべき道がある
のか確認すれば、安心です。しかし、何もせずに「まだ大丈夫、まだ大丈夫」
と思っているうちに、認知症になってしまったら、自分で、後見人を選べなく
なってしまいます。決めたら、早期に実行が肝心です


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